あなたは、VIX(ビックス)という言葉を聞いたことがありますか?
VIXは恐怖指数ともいわれています。
まとめると
- 市場の先行き不透明感を示す指数
- 値動き(上がり下がり)が激しい
があります。
一般的には、
VIXが高い(30以上)だと、
投資をしない方が良いと思います。
短期の資産運用は、外部環境の要素が非常に重要です。
船乗りと同じで、
天気(外部環境)が悪ければ、休航にして
天気(外部環境)が良ければ、船に乗る
が最も効率的です。
短期の資産運用をする際、
今日の天気は、晴れかな?雨かな?暴風かな?ということを知る一つの方法が、VIXです。
最近では、
コロナをきっかけに、2020年3月に
VIX指数は、85.47まで上昇しています。
(ざっくり言えば、通常は10~20を推移しています)
30以上になると、警戒領域と言われ注意すべき!段階です。
しかも、VIXは急に上がるので
短期の資産運用にチャレンジするときは、一目見るだけでも意識したいですね😊
ちなみに、
VIX指数が急上昇した出来事をまとめてみました。
時期 | 出来事 | VIX指数高値 |
1997年10月 | アジア通貨危機 | 48.64 |
2001年9月 | アメリカ同時多発テロ | 49.35 |
2002年7月 | エンロン不正会計事件 | 48.46 |
2003年3月 | アメリカのイラク侵攻 | 34.4 |
2008年10月 | リーマンショック | 89.53 |
2011年10月 | ギリシャ通貨危機 | 46.88 |
2015年8月 | 中国減速懸念 | 53.29 |
2018年2月 | アメリカ景気悪化懸念 | 50.3 |
2020年3月 | コロナショック | 85.47 |
このように見ると、
私たちでも知っている「リーマンショック」と「コロナショック」は特別高い水準ですね。
1年間隔の時もあれば、5年間隔など、年数もバラバラです。
良ければ
VIXを意識して、資産運用にチャレンジして見てください😊
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少しでも参考になれば幸いです(^^♪