日経平均株価という言葉を聞いたことがあると思います。
これは、東証の225銘柄が組み込まれた日本を代表する指標です。
そして、225銘柄があるのですが、算出方法が、単純な平均ではありません。
つまり、
Aという株と、Bの株があった場合、
同じ5%上昇でも、日経平均株価に与える影響(寄与度)は、同じ5%ではありません。
単純な平均値ではないためです。
特に、日経平均株価に大きく影響を与える
寄与度御三家と呼ばれる銘柄があります
それは、
- ファナック
- ソフトバンクグループ
- ファーストリテイリング(ユニクロ)
です。
このように、これら3銘柄が、
大きく下がれば、日経平均株価も同様に下がり
大きく下がれば、日経平均株価も同様に下がりやすくなります。
その3銘柄は、都度チェックすると、全体の方向性が分かりますよ。
あとは、実際に資産運用を始めると、自分の銘柄は下がっているのに、日経平均株価が上がっていることがよくよくあります。
この理由は、まさに寄与度の高い銘柄に左右されているためです。
日経平均株価でも、一部の銘柄に左右されている点は抑えておきたいですね。
資産運用をまだしたことが無いよ。という方は、ぜひチャレンジしてみましょう🐶
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少しでも参考になれば幸いです(^^♪